もう寝るの

我が家のわんこ、マギーは、毎日午後8時ごろ自分の寝床へいき
ますが、さすがに雨が多くなって散歩ができず運動不足になり、
しかも昼間、しっかりと昼寝をしたため昨夜は寝床に入っても寝
つかれないのか、ゲージから出してよ、と唸っていました。

そのままにして自分たちの部屋にいって、監視カメラでみていて
もいつまでたっても寝床で目をパッチリと開け、寝床に片足を挙
げて、やってられないよ、と主張しているようでした。

木々たちや芝生にとっては恵みの雨でも、人間や散歩が好きなペ
ットたちにとってはゆうつな日が続きそうです。
今朝も車の雨滴をとってきれいにしたと思ったら、今、本降りに
なっています。
明朝、また同じことの繰り返しでしょうか。
自然とは、もともとそういうものです。
うまく付き合っていくしかありません。

もう雨の季節か

3月中旬から雨が続きますが、こうも雨だと、子供たちの元気な声を聞く
ことができず、また、犬の散歩もできません。
犬もフラストレーションが溜まっているようですが、子供たちにとって
は、さらに辛いものがあるでしょう。

私のように家の中で仕事するような人間にとって子供たちが遊ぶときの
声はささやかな癒しになるものです。
遠い昔の自分に帰れる瞬間でしょうか。
もっとも、友達が少なくひとり遊んでいたことが多い私には、元気な声
をあげることがあまりありませんでしたが。。。
友は、虫たちや野山、田んぼそのものだったように記憶します。

今では、我が家のわんこが唯一の友といえるでしょう。
その友の不満顔は、みていて少々こたえるものです。
明日も雨のようですから、辛い時間が続きます。