季節を先取り

今年もおせちの季節がはじまったようです。
まだ、8月30日というのに新聞広告ではじめて目にしましたが、
その後、テレビのニュースでは百貨店のおせち商戦を紹介して
いました。
真夏ですが。。。
季節がぶっ飛び涼しく感じれるのが不思議です。

おせちも競争が激しい分野でしょうか。
日本人の一大イベントだということがよくわかります。
わが家も早速注文してしまいましたが縁起物という程度です。
いつもは暮れにバタバタと注文してましたが、どうせ購入する
なら早割でといったところです。

まだ、残暑や台風の接近と夏そのものですが、どうやらわが家
の芝生は、今年は少しはやめに手じまいをはじめたようです。
芝生のほうが、おせちの季節を感じ取っているのかもわかりま
せん。
庭の雑草の茂みから秋の虫たちの声も聞こえてくるようになり
ました。
私が感じる以上に、季節は確実に進んでいるようです。

これから屋根や雨どいの修繕と、災害の季節を前に、やらなけ
ればならいことがあります。
災害が少なく、よいお正月を迎えたいものです。
もっとも、運しだいではありますが。。。

秋も災害が多くなる季節

秋も災害が多くなる季節でしょうか。
わが家では、雪の被害が一番多いという地域的特徴があるようで
す。
関東エリアの平地のなかでは比較的積雪量が多いようで、工事業
者さんからこの地域の修理依頼が結構ある、と聞きました。

その他、台風ですが、2019年台風15号で棟板金が吹き飛ぶとい
う被害がでました。
当然、保険を利用して修理しましたが、今年はじめの積雪被害は、
台風15号の被害として認定され追加費用しか保険金(共済金)が
おりませんでした。
しかも、これまでの現地調査と違い書面鑑定に簡略された被害認
定でした。

こくみん共済を利用していたのですが、なぜ台風15号の被害にな
るのかと確認しましたが、明確な回答はありませんでした。
これでは十分なリスク管理ができないと判断した私は、すぐにこ
くみん共済を解約し、大手損害保険会社へ火災保険契約を変更し
ました。

保険を掛ける意味は、被害時の修理等が高額になるからです。
被害認定や損害額確定が、恣意的なルール変更や判断で決定され
てはたまりません。
自動車保険もこれまでネット保険を利用していましたが、事故時
の対応等を含めて、同時に大手損害保険会社へ変更しました。

金額は若干高くなりますが、被害時の対応等を考えると、今回の
教訓で十分だと、考えています。

こくみん共済がこれまでと違う不自然な運用をするのは、ガバナ
ンスが効いていないのかもわかりませんが。。。

雨もさまざま

今年は芝の生育がよくありませんでしたが、ここにきてこの雨の
おかげで急速に生育がよくなりました。
春先から6月までとは打って変わって、この7月の雨でぐんぐん
と芝が成長しました。
当然、晴れ間におこなう芝刈りはたけが伸びているだけ大変です
が、それでも力強い芝ををみていると、こちらも元気になります。

雨も多すぎると災害になり、少雨であれば渇水となり人間生活を
脅かします。
適当な雨量というわけにはいきません。
それが自然の営みでしょうか。

火災保険を新たにしましたが、これまで付保していなかった水災
を追加しました。
理由は、ゆるやかな傾斜地ですが、数年前にみたゲリラ豪雨時に
道路を流れる雨の姿です。
道路というよりは、川になっていました。

斜面ですから水没することはないでしょうが、それでもメディア
でみる豪雨時の状況は、私が想像していた以上でした。
私はリスク管理を投資と考える立場ですから、安全にはお金を投
資します。

自分の想像を超えた状況をどのように自分のものにするかわ、こ
れもまた、ひとそれぞれの感じ方でしょうか。
行政の避難指示などがうまく機能しないのは、人間はそれぞれ感
じ方が違うからでしょう。

むずかしい時代になりました。
めんどくさがり屋の私ですが、芝刈りや庭木の剪定、植栽などは
めんどくさいと感じないのも不思議です。

芝や庭木、あるいは花などは、私にとっては、友だからでしょう
か。
不思議です。。。

まるでサーファーズストリート

一昨日、大原漁港へいきましたが、その道すがら一宮町
を通ります。
九十九里ビーチライン沿いは、以前と打って変わってサ
ーファーズストリートと化していました。
それはカリフォルニアを彷彿させるような色とりどりな
サーフカラーのショップが立ち並んでおり、ここが千葉
なのか、と錯覚する風景でしょうか。

昨年、東京オリンピックでサーフィン競技がおこなわれ
一躍脚光を浴びた町です。
メディアの報道で一宮町が変貌しているという情報は知
っていましたが、実際にみると、驚愕してしまいます。

公営などの駐車場があれば、ちょっと散歩したい雰囲気
です。
私のようにサーフィンにそれほど興味がなくても、ショ
ップを覗いてみたい人たちは結構いるのではないでしょ
うか。

次にいったときには、犬OKのカフェに立ち寄ってみよ
うと思います。

久しぶりの海

昨日、仕事の息抜きを兼ねていすみ市の大原漁港まで
いってきました。
お目当ての食事処は、ゴールデンウイーク明けの臨時
休業だったので、別なところへいきましたが、あまり
おすすめできる内容ではありませんでした。

それでも途中にある九十九里の海を眺めていると爽快
な気分に浸れるものです。

我が家のゴールデンウイークは、いつも九十九里にあ
蓮沼海浜公園でした。
公園でお弁当を食べて、すぐに海辺へいって砂あそび
するのが定番でした。
当時、飼っていたミニチュア・ダックスのパフィーと
ともに毎年通ったものです。

混雑が苦手な私にとって自分の息抜きもでき、妻が作
った手作りのお弁当をみんなで食べて、ゆっくりと子
供たちと遊べる浜辺のひと時は、最高の休暇だったで
しょうか。

まさに新緑の頃

今、まさに新緑の季節が訪れました。
私が一番好きな季節でもありますが、この季節は手軽に
公園でランチをしたり、散歩ができ、とても気持ちがよ
い時期です。

千葉ニュータウンにあるコストコへ買い物にいくついで
に、ジョイフル本田の敷地内にあるクーロンヌというパ
ン屋さんでランチのためのおいしいパンを買い、さらに、
ここでは犬のパンも焼いていますので併せて犬のパンを
買って、コストコ近くにある北総花の丘公園へいきラン
チと散歩をするのが定番コースでしょうか。

花や木々をみながら小一時間散歩するのにちょうどよい
公園です。
駐車場(有料)もあり、犬との散歩も大丈夫ですから、
多くの愛犬家が犬たちと散歩を楽しんでいます。
契約すれば、ドックランの利用も可能です。
大きな公園ですから、全体を歩くとなれば1日は必要だ
と思います。

田に水がやってきた

私の好きな田んぼが輝く季節がやってきました。
この季節は、田んぼが湖のようになり、田んぼの水面が輝く
ようになります。
それは、まるで湖そのものように見え、田んぼが神秘的にな
る瞬間でもあります。

今年もこれから8月の稲刈りまで田んぼが見せる顔は多様で
す。
いろいろな生き物たちとの出会いも、また、不思議な光景な
のです。
カエル、カメ、メダカ、アメンボ、カモ、サギ、いたち、へ
びなど多数の生物たちの楽園と化すのです。
まさに、田んぼにおける多様な環境のはじまりが、田んぼの
水入れからでしょうか。

もう寝るの

我が家のわんこ、マギーは、毎日午後8時ごろ自分の寝床へいき
ますが、さすがに雨が多くなって散歩ができず運動不足になり、
しかも昼間、しっかりと昼寝をしたため昨夜は寝床に入っても寝
つかれないのか、ゲージから出してよ、と唸っていました。

そのままにして自分たちの部屋にいって、監視カメラでみていて
もいつまでたっても寝床で目をパッチリと開け、寝床に片足を挙
げて、やってられないよ、と主張しているようでした。

木々たちや芝生にとっては恵みの雨でも、人間や散歩が好きなペ
ットたちにとってはゆうつな日が続きそうです。
今朝も車の雨滴をとってきれいにしたと思ったら、今、本降りに
なっています。
明朝、また同じことの繰り返しでしょうか。
自然とは、もともとそういうものです。
うまく付き合っていくしかありません。