もう寝るの

我が家のわんこ、マギーは、毎日午後8時ごろ自分の寝床へいき
ますが、さすがに雨が多くなって散歩ができず運動不足になり、
しかも昼間、しっかりと昼寝をしたため昨夜は寝床に入っても寝
つかれないのか、ゲージから出してよ、と唸っていました。

そのままにして自分たちの部屋にいって、監視カメラでみていて
もいつまでたっても寝床で目をパッチリと開け、寝床に片足を挙
げて、やってられないよ、と主張しているようでした。

木々たちや芝生にとっては恵みの雨でも、人間や散歩が好きなペ
ットたちにとってはゆうつな日が続きそうです。
今朝も車の雨滴をとってきれいにしたと思ったら、今、本降りに
なっています。
明朝、また同じことの繰り返しでしょうか。
自然とは、もともとそういうものです。
うまく付き合っていくしかありません。

もう雨の季節か

3月中旬から雨が続きますが、こうも雨だと、子供たちの元気な声を聞く
ことができず、また、犬の散歩もできません。
犬もフラストレーションが溜まっているようですが、子供たちにとって
は、さらに辛いものがあるでしょう。

私のように家の中で仕事するような人間にとって子供たちが遊ぶときの
声はささやかな癒しになるものです。
遠い昔の自分に帰れる瞬間でしょうか。
もっとも、友達が少なくひとり遊んでいたことが多い私には、元気な声
をあげることがあまりありませんでしたが。。。
友は、虫たちや野山、田んぼそのものだったように記憶します。

今では、我が家のわんこが唯一の友といえるでしょう。
その友の不満顔は、みていて少々こたえるものです。
明日も雨のようですから、辛い時間が続きます。

散歩道も水没

いつも散歩する田んぼの農道が水没し車3台が放置
されたままになっています。
まるで湖のようになっていますが、当地に住んでは
じめての光景でしょうか。
少し離れた場所はテレビのニュースにでていました
が、水位の高さからして相当広範囲に田畑や道路が
水没しているようです。
今後も川沿いの氾濫は起こるでしょうから、それな
りの覚悟が必要でしょう。

今度もご近所だが

明日、この地で台風が上陸するようだが、またご近
所を通過してくれそうです。
先月のご近所とは規模が違いすぎるように思えて、
15号以上に片づけをはやめ、さらに窓には養生テ
ープで補強をしていますが、何分、通過するまでに
20時間を要するというではありませんか。

さすがに我が家が暴風に耐えるだけの機能があるか
どうかわかりませんが、ただただ、飛来物がないこ
とを祈るばかりです。
吹き抜けの窓が破られると、想像以上の被害がでそ
うな気がします。
今後、屋根や窓ガラスは抜本的な改修をしければな
らないかもわかりません。

15号による棟板金の修理も終えておらず(年内に
できるかどうか)、今度の台風ですから、今年の冬
は家の改修計画を立てることになるでしょう。
もう今までと同じは通用しない時代にはいったとい
ことです。

ご近所を通過

人生で最も大きな規模の台風でしたが、それもその
はず、ご近所を通過していました。
まるで映画並みの迫力。

大概なことでは起きたりしない私たち夫婦ですが、
さすがに4時前に起きてテレビを確認し、外を眺め
てみると、猛烈のひとことでしょうか。
家がゆれる強さと回数は、体感したレベルではあり
ません。

危ないものは事前に退避させ、倒れそうなものはひ
もで固定していましたが、街路樹は木っ端みじん、
まさに絵に描いたようにちぎれた葉っぱや折れた枝
がどこまでも続く殺伐とした風景が出来上がってい
ます。

梅雨明け前の夏空

梅雨明け前ですが、今日は、夏空の一部がのぞいて
きました。
散歩ができなかったうっぷんをはらしに公園へ直行
です。
しばらく公園とご無沙汰でしたので、まずはくんく
んとにおい嗅ぎからスタート。

やっぱり、ごろんごろんはやめられなーい!

不思議な天気

先日、成田市や八街市などでは、短時間に100ミリ
近い雨量となっていましたが、近隣の当地では晴れ
ていました。
なんとも不思議な天気です。

いわゆる夕立とは違い局地的、しかも極めて狭い範
囲で集中豪雨が発生するような天気は人生の中であ
まり経験したことがないと思います。
一言で言えば、ゲリラ豪雨ということなのでしょう
が、それにしては雨量がすさまじいばかりです。

私が直接的に知る範囲の集中豪雨は、長崎で発生し
た集中豪
です。
当時、先輩が長崎に出張しており、連絡が取れず事
業所で所長がひどく心配していたことが思い出され
ます。
福岡へ転勤した翌年の昭和57年でしたが、長崎の
急峻な地形に、場所によっては1時間180ミリ前後
の雨が降ったことで300名近い方々が亡くなられ
ました。

この災害は、梅雨末期に発生する典型的な集中豪雨
でしたが、この頃の記録的短時間大雨情報の多さは、
いつ自分の身に降りかかってもおかしくない状況で
しょうか。