久しぶりの海

昨日、仕事の息抜きを兼ねていすみ市の大原漁港まで
いってきました。
お目当ての食事処は、ゴールデンウイーク明けの臨時
休業だったので、別なところへいきましたが、あまり
おすすめできる内容ではありませんでした。

それでも途中にある九十九里の海を眺めていると爽快
な気分に浸れるものです。

我が家のゴールデンウイークは、いつも九十九里にあ
蓮沼海浜公園でした。
公園でお弁当を食べて、すぐに海辺へいって砂あそび
するのが定番でした。
当時、飼っていたミニチュア・ダックスのパフィーと
ともに毎年通ったものです。

混雑が苦手な私にとって自分の息抜きもでき、妻が作
った手作りのお弁当をみんなで食べて、ゆっくりと子
供たちと遊べる浜辺のひと時は、最高の休暇だったで
しょうか。

田に水がやってきた

私の好きな田んぼが輝く季節がやってきました。
この季節は、田んぼが湖のようになり、田んぼの水面が輝く
ようになります。
それは、まるで湖そのものように見え、田んぼが神秘的にな
る瞬間でもあります。

今年もこれから8月の稲刈りまで田んぼが見せる顔は多様で
す。
いろいろな生き物たちとの出会いも、また、不思議な光景な
のです。
カエル、カメ、メダカ、アメンボ、カモ、サギ、いたち、へ
びなど多数の生物たちの楽園と化すのです。
まさに、田んぼにおける多様な環境のはじまりが、田んぼの
水入れからでしょうか。