私は、2019年突然、脊柱管狭窄症を患いました。
最初、左足にしびれがきて座骨神経痛か、と考
えていましたが、痛みが引かないので近所の内
科で薬を処方してもらうと、すぐに痛みも消え
て安心していました。
それから三か月くらい経てからでしょうか、歩
行できないくらいの痛みに襲われ、すぐに近く
にある神経内科でMRIを撮ってもらいましたが、
画像から問題ないということでした。
やはり薬を服用し様子をみていましたが、段々
症状が悪化し、歩行がままならい状態となりま
した。
さすがに私も病気の状態が悪くなるので専門的
な書籍を2冊ほど購入してこの病気の内容把握
に努めました。
私の症状は、結構悪くなっているので専門医に
みてもらう必要があるとわかりました。
そこから専門医を探すことになりましたが、遠方
までいって治療するのは私の性格に合いませんの
で、近くにある日赤と大学病院の医者の経歴を調
べて2名の候補を選びました。
結果は、自宅近い日赤の専門医を訪ねましたが、
自分で想像していたタイプの方でした。
結論がはやい。
神経根ブロック注射をしましょう、とあっさりし
たものです。
それでダメなら手術もできるからと。。。
ブロック注射もその週におこないました。
私の想像どおり、無駄口がなく、判断がはやく、
技術が優れている医者でした。
そういえば、この方も「言霊」がありました。
おかげでブロック注射後、すぐに普通の生活に戻
れました。
自分の体。
どの医者を選ぶか、その医者を信頼してブロック
注射を任せることができるかどうかは、常に自分
自身の側にあると考えています。
だからこそ、徹底的に調べます。
後は、自分の中にある確信です。