某社の社長会見に限らず、社会のあらゆるところで
言葉が発せられますが、「言葉あって言葉なし」と
いうのが、今の社会の特徴でしょうか。
だからこそ、言葉に魂がこもると人々に響くのでし
ょう。
私自身なかなかできませんが、常に言葉に魂がこも
る姿勢で生きていきたいものです。
投稿者: shuji nagano
雨が上がった、走りにいくぞ
不思議な天気
先日、成田市や八街市などでは、短時間に100ミリ
近い雨量となっていましたが、近隣の当地では晴れ
ていました。
なんとも不思議な天気です。
いわゆる夕立とは違い局地的、しかも極めて狭い範
囲で集中豪雨が発生するような天気は人生の中であ
まり経験したことがないと思います。
一言で言えば、ゲリラ豪雨ということなのでしょう
が、それにしては雨量がすさまじいばかりです。
私が直接的に知る範囲の集中豪雨は、長崎で発生し
た集中豪雨です。
当時、先輩が長崎に出張しており、連絡が取れず事
業所で所長がひどく心配していたことが思い出され
ます。
福岡へ転勤した翌年の昭和57年でしたが、長崎の
急峻な地形に、場所によっては1時間180ミリ前後
の雨が降ったことで300名近い方々が亡くなられ
ました。
この災害は、梅雨末期に発生する典型的な集中豪雨
でしたが、この頃の記録的短時間大雨情報の多さは、
いつ自分の身に降りかかってもおかしくない状況で
しょうか。
青空のもと、ごろんごろん
今日は、小山をひと走り
経営学
働きがいのある会社
斉藤 智文(著), Great Place to Work Institute Japan (編集)
【注意点】
自分で気になる本を気ままに読んでいっただけで、
分類等も私が勝手にしていますので、世間の常識
と違うものが多数あると思います。
また、書評を書く能力はありませんので、各人で
読むかどうかの判断をしてください。
梅雨の晴れ間にもうひと走り
梅雨の合間にひと走り
梅雨空前のひとっぱしり
お酒が飲めない生活
この3週間ほどお酒がない生活をしていますが、神経痛
で薬を飲んでいるので仕方がないことです。
もっとも、日ごろから週に2日程度飲むだけですからど
うってことないのですが、それでも飲めないという精神
的なものは、気持ちに余裕がもてなくなるもので、食事
をしていても殺伐感がでてしまうのは、どうしてでしょ
うか。
人間の気持ちは、なんでも自由にできるという解放感が
前提に成り立っているようで、お酒を飲めないという制
約が心理的にわ身を追い込んでいるようです。
しばらくは痛みを緩和するトレーニングに励むことにな
りますが、健康なときには味わったことがない心の葛藤
はいかんともしがたいものがあります。
マギーが遊んでくれるのでそれほど落ち込まず精神的に
支えてもらっていますが、そう言えば、先月NHKで見た
「ベイリーとゆいちゃん」を思い出して元気づけられて
いるところです。