犬は家族

マギー(ミニュチュア・ダックス)が、わが家にやってきて10月
で6年目にはいります。
健康で毎日元気に遊びまわっていることがなによりです。
旅行など、ほとんどどこへいくにもいっしょでしょう。
本当は、家にいるのが一番なのでしょうが、仕方なく私たちにつ
いてきているようです。
それでも一度泊まったペットホテルよりはよいのでしょうか。
旅行へ行く前は、ペットホテルだけはやめて、と懇願してきます。

この夏は暑かったせいか軽い皮膚病になり病院へいくことになり
ましたが、幸いたいしたことなく回復しました。
それでも病気になれば、わが子同様に心配になり、人間と変わり
なく接することは命を預かっていれば当たり前です。

世の中は、かなり世知辛い話題であふれていますが、犬でも家族
として見守っているのですから、子供たちを虐待したりするよう
な人間は、本来、生き物ではないのでしょう。
それほど生きることが、むずかしい世の中になったのでしょうか。

人間に限らず犬たちや猫たちの痛ましい話題に触れるたびに、つ
いマギーをみてしまいます。
誰ともわからい人間のところで、なんとか家族として生活してい
るだけでも、なんともいたいけな姿です。

家族とは、哲学的命題なのでしょうか。。。
不思議な縁。

まるでサーファーズストリート

一昨日、大原漁港へいきましたが、その道すがら一宮町
を通ります。
九十九里ビーチライン沿いは、以前と打って変わってサ
ーファーズストリートと化していました。
それはカリフォルニアを彷彿させるような色とりどりな
サーフカラーのショップが立ち並んでおり、ここが千葉
なのか、と錯覚する風景でしょうか。

昨年、東京オリンピックでサーフィン競技がおこなわれ
一躍脚光を浴びた町です。
メディアの報道で一宮町が変貌しているという情報は知
っていましたが、実際にみると、驚愕してしまいます。

公営などの駐車場があれば、ちょっと散歩したい雰囲気
です。
私のようにサーフィンにそれほど興味がなくても、ショ
ップを覗いてみたい人たちは結構いるのではないでしょ
うか。

次にいったときには、犬OKのカフェに立ち寄ってみよ
うと思います。