もう雨の季節か

3月中旬から雨が続きますが、こうも雨だと、子供たちの元気な声を聞く
ことができず、また、犬の散歩もできません。
犬もフラストレーションが溜まっているようですが、子供たちにとって
は、さらに辛いものがあるでしょう。

私のように家の中で仕事するような人間にとって子供たちが遊ぶときの
声はささやかな癒しになるものです。
遠い昔の自分に帰れる瞬間でしょうか。
もっとも、友達が少なくひとり遊んでいたことが多い私には、元気な声
をあげることがあまりありませんでしたが。。。
友は、虫たちや野山、田んぼそのものだったように記憶します。

今では、我が家のわんこが唯一の友といえるでしょう。
その友の不満顔は、みていて少々こたえるものです。
明日も雨のようですから、辛い時間が続きます。

子供たちの元気な声

感染症のおかげか、今まで見向きもされなかった近
隣の公園に子供たちの元気な声が響き渡っています。

家族ずれも多く、公園の木々たちはいつもの年より
元気みえてしまいす。

子供たちには、まわりを元気にする不思議な魅力が
あるようです。
このような日常も悪くありません。