田植えも、刈り取りもはやい

この地では、4月29日前後に田植えがはじまり、5月3
日ごろには終了しています。
昔とちがい、大勢で田植えをする光景などまったくあ
りません。
だいたい、農家の方がひとりで田植え機を運転しなが
ら田植えをおこなっており、この当たりの田んぼひと
区画なら1時間もあれば終わってしまいます。

稲刈りは、8月下旬にはじまり、コンバインを使ってお
こないますから、こちらも2時間もあれば終了です。
私がみてきた田植えや稲刈りの景色とは、隔世の感が
あります。

農業的景色と工業的景色の違いでしょうか。

それでも田んぼで暮らす生き物たちにとって水田はな
くてはならいものでしょう。
田んぼの風情は、これから育っていく稲と生き物たち
をみていくなかで感じることができます。
毎年同じ景色をみているのですが、心のなかの原風景
を呼び覚ましてくれるから不思議です。

生き物たち同様、私にとっても、水田は心を穏やかに
してくれるものであり、なくてはならないものなので
す。

まさに新緑の頃

今、まさに新緑の季節が訪れました。
私が一番好きな季節でもありますが、この季節は手軽に
公園でランチをしたり、散歩ができ、とても気持ちがよ
い時期です。

千葉ニュータウンにあるコストコへ買い物にいくついで
に、ジョイフル本田の敷地内にあるクーロンヌというパ
ン屋さんでランチのためのおいしいパンを買い、さらに、
ここでは犬のパンも焼いていますので併せて犬のパンを
買って、コストコ近くにある北総花の丘公園へいきラン
チと散歩をするのが定番コースでしょうか。

花や木々をみながら小一時間散歩するのにちょうどよい
公園です。
駐車場(有料)もあり、犬との散歩も大丈夫ですから、
多くの愛犬家が犬たちと散歩を楽しんでいます。
契約すれば、ドックランの利用も可能です。
大きな公園ですから、全体を歩くとなれば1日は必要だ
と思います。

富士山日和

これから来年3月ごろまでが、「富士日和」になる
季節でしょうか。
寒くなればなるほど、きれいな富士山が見られるよ
うになり、散歩が楽しくなります。
寒くて北風が強い日ほど、雪をかぶったすばらしい
富士山がみられるようになりますから、寒い冬、富
士山がこの季節の散歩を支えてくれているようです。

休耕田の枯れすすき

この季節になると田んぼは農閑期となり、比較的自
由にあぜ道を歩くことができます。
稲刈りまでの田んぼで近づけなかった場所へいくこ
とができるのも晩秋や冬の散歩のよいところでしょ
うか。

私の背丈以上に伸びた休耕田のすすきは、田んぼが
青々としたとき遠くから眺めるだけでしたが、今の
季節はまじかに見ることができ、すすきはこんなに
背が高かったのかと、驚いてしまいます。
おそらく、これはすすきではなくヨシ(葦)だと思
いますが。。。

春先から初夏にかけ新しく芽吹いたヨシ群には「オ
オヨシキリ」の独特な鳴き声が響きわたっています
が、この季節、すすき(ヨシ)の中は閑散として枯
れすすき(ヨシ)だけがもの悲しくたたずんでいま
す。

カラスウリは冬をよぶ

里山にカラスウリがみられるようになると、秋は自
分が感じているより深くなっているものです。
それでも赤く熟れた実のときは暖かな天気が続き、
田んぼや里山を歩くにはよい散歩日和でしょうか。

カラスウリの実が枯れてくると本格的な冬が訪れま
す。
干からびてしぼんだ実をみるようになると、散歩は
冬の装いが必要になる季節です。
カラスウリは、季節の変わり目を知る身近な自然の
指標かもわかりません。
明日は木枯らし1号が吹くようですから田んぼにも
じき北風小僧がやってくるでしょう。